ラッキードヒドイデ

Pokemon Item Move.1 Move.2 Move.3 Move.4 Ability
ラッキー 進化の輝石 地球投げ 毒々 卵産み 光の壁 自然回復
グライオン 毒々珠 地震 毒々 守る 身代わり ポイズンヒール
エアームド ゴツゴツメット ドリル嘴 鉄壁 羽休め 挑発 頑丈
ドヒドイデ 氷Z 熱湯 毒々 黒い霧 自己再生 再生力
バンギラス 悪Z ストーンエッジ イカサマ 追い討ち 吠える 砂起こし
モロバレル 気合の襷 ギガドレイン クリアスモッグ 目覚めるパワー(炎) 茸の胞子 再生力

ラッキー

  • 持ち物:進化の輝石
  • 技:地球投げ / 毒々 / 卵産み / 光の壁
  • 特性:自然回復
  • 性格:図太い
  • 実数値:333-*-62-*-150-70 (60-0-252-0-196-0)
    • B:
      • A147一致命の珠蹴手繰りが~166
      • C200サイコフィールド下一致サイコショックが~172 (…165,166,168,169,172)
    • D:

特殊全般を任せるお馴染みの数値受け。
電磁波がメガメタグロスに入れることでエアームドが上を取れるようになる以外の使い道が薄くなったので、卵産み連打中でもダメージソースとなる毒々。
Z持ちのボルトロスウルガモスの様な特殊方面からの強引な押し切りを防ぐ為の光の壁。ターン数的に余裕はないが、味方の特殊数値を引き上げる使い方も出来る。

グライオン

大よその電気地面鋼への対応や毒守る身代わりと合わせて幅広い範囲の誤魔化しを行う。
自身が守る身代わりの嵌め展開を遂行出来て、周りのダメージソースにもなり得る毒々。浮いている場合を除き毒鋼を呼ばないので通し易い。
特殊電気への遂行力は勿論、特殊Zギルガルドに繰り出す為のHD基調。Zシャドーボールを受けても控え目無降りなら影打ちもポイズンヒール1回込みで2連続最高乱数を引かれない限り耐えることが出来る。

エアームド

  • 持ち物:ゴツゴツメット
  • 技:ドリル嘴 / 鉄壁 / 羽休め / 挑発
  • 特性:頑丈
  • 性格:腕白
  • 実数値:171-100-211-*-90-92 (244-0-252-0-0-12)

地面の一貫を切れて、ドヒドイデが戦えないガルーラガブリアスボーマンダマンムー等の相手を行う。
テッカグヤだとドヒドイデと合わせた時に再生回復手段がない故の過労が非常に気になったのでエアームド
物理に対して押し切られない為の鉄壁。カバルドンナットレイを封殺出来て補助技で粘ってくる相手への対処になる挑発。

ドヒドイデ

  • 持ち物:氷Z
  • 技:熱湯 / 毒々 / 黒い霧 / 自己再生
  • 特性:再生力
  • 性格:図太い
  • 実数値:157-*-224-73-163-55 (252-0-252-0-4-0)

弱点を突かれない相手や数値が突き抜けている相手以外全般に広く戦うことが出来る。
毒菱だと積み技持ちの居座りに対する立ち回りが窮屈になり易く、また毒タイプを場に出されるだけで解除されるのが使い難いと感じたので毒々。必中なのも地味に大きい。
毒が通らない鋼に火傷を狙いに行く為の熱湯。積み技に対抗する為の黒い霧。
回復と黒い霧を交互に使っているだけでは追い付かない相手への対抗策として氷Z。叩き落とすやトリックすり替えへの抵抗も付く。
HBに振り切って被ダメージがギリギリだと感じる場面が多かったので他の箇所に振り分けたりはしなかった。

バンギラス

対ゲンガー、周りと合わせてテテフを一貫させないのが目的。アローラベトベトンも同じ役割を持つことが出来るが、ゲンガーの気合球持ちの少なさ及び身代わり持ちの多さを加味してバンギラス
元々積み技を使って崩しを狙う相手への処理や単体での汎用性を考えスカーフで使っていたが、身代わりメガゲンガーに対する動き難さを痛感したので変更。
ゲンガーへの安定性を見るならラムの実一択だが、ラムを見越して身代わりから交代される動きが目立ったので、瞑想テテフに強くなれて且つ役割対象が出て来なかった時の腐り難さを解消出来る悪Z。使用環境に合わせて持ち物を選んで行きたい。
イカサマはグロウパンチガルーラ・剣舞ガブリアス・龍舞羽休めボーマンダ等の起点回避や、Zに変換することでテテフは勿論のこと火傷した時のメガゲンガーメガメタグロスのような悪が通る相手に殴り合える。役割がない状況でも強引に1体倒しておくことで他2体でも受け回しが成立し易くなる。
イカサマが通らない相手への起点回避だけではなく、メガゲンガーに繰り出した際に身代わりを張られ交代されても相手が3体の状況なら1/2・2体なら確定でメガゲンガーを引っ張り出せる吠える。
リザードンXへのダメージを見て岩技はエッジ。対テテフや気合球ゲンガーに最低限の性能を持てるHD基調。

モロバレル

上記5体では立ち回りが大きく制限されるジャローダキノガッサヒレギャラドス等の草や水に対して繰り出せ、且つ広範囲を誤魔化すことが出来る。ドヒドイデと合わせてPP枯らしの動きも遂行し易い。
グライオンを選出せずとも、再生力+電気耐性によりボルトチェンジ展開に有利に戦える。
草フェアリーへの打点は勿論、相手の積みをリセット出来るクリアスモッグ
カミツルギを一撃で倒せてクリアスモッグが通らない鋼を削ることが出来る目覚めるパワー炎。エアームドを選出せずともほぼ全てのナットレイドヒドイデと合わせて封殺出来る。
回復手段が再生力だけなのが気になったこと、レヒレに対してのダメージを考え草結びではなくギガドレイン
クリアスモッグや胞子による強引な切り返しを可能に出来て、カミツルギを誘いながら突破が狙える気合の襷。再生力との相性にも優れる。
身代わりギャラドスに乱数で押し負けるのでCに割き、物理を相手にすることが多いので残りはH3n・H=B+Dに近くなるようにHBに回した。